一番最初はおのなどを作るためのクラフト

ツルハシ(Pickaxe)

石や各種鉱石、そしてそれらを素材にしたブロックなどを 素手より早く壊せ、アイテムとして回収することができます。

シャベル(Shovel)

石よりも柔らかい地形ブロック（土類・砂・砂利・粘土・雪・ソウルサンド）を素早く掘れます。 特に雪を雪玉として回収するときには必須になります。

斧(Axe)

木や木製のブロックを素手より早く壊せます。

クワ(Hoe)

土や芝生を耕せます。 種や野菜を植えるにはこの耕したブロックが必要になります。 →農林業

火打石と打ち金(Flint and Steel)

木・草・動物・モンスターに火をつけることができます。 火は明かりにもなります。 動物・モンスターに火を付けると、ダメージを与えることができます。 手にこれを持っていると、β1.7以降でもTNTを殴って起爆することができます。

バケツ(Bucket)

水・溶岩・牛乳を汲んで運ぶことができます。 水・溶岩はそれぞれ水源・溶岩源となっているブロックからのみ汲むことができます。 空のバケツに限り16個までスタックできます。

コンパス(Compass)

リスポーンポイント(再復活場所)を指し示します。 ネザーとエンドでは機能しません。 ※コンパスは常にデフォルトのリスポーン地点（ワールド生成時の初期位置）を指します。 ベッドを使用してリスポーン地点を変更しても、そちらを指しません。 コンパスは水平方向のみ指し、上下方向は識別しません。

時計(Clock)

太陽と月の位置を表す時計です。 時間経過によって表示盤が回転します。 ネザーとエンドでは機能しません。

地図(Map)

手に持って歩いた周辺の地形を記録します。 手に持った状態で下を向くと、地図を見ることができます。 ver1.3.2以前の仕様では、表示できる範囲は作成場所を中心とした一定範囲(1024*1024ブロック、1ピクセル=8*8ブロックの地形表示)です。 β1.8.1以前では、日の出の方角が上になっている。現在は右が日の出。 ※一括作成（Shiftキーを押しながら作成）操作をするとmap_0が複製されるので注意！ ver1.4.2から白紙の地図が作成されるようになりました。 白紙の地図は空のバケツのようにスタック可能です。 右クリックで使用することで、8*8チャンク(128*128ブロック、1ピクセル=1ブロック)の地形が書き込まれます。 このとき8*8チャンク毎に地図の中心となる位置は決まっているようで、 以前のバージョンとは異なり、使用地点が中心になるとは限りません。 最も誤差がある場合現在位置が地図の端のほうになる場合もありますが、 かならず現在位置が地図の範囲に含まれるように作成されます。 書き込まれた地図は作られた順に#1、#2...と番号が振られていき、それぞれ別のアイテムとなります。 製作グリッドの中心に書き込まれた地図、周囲8マスに紙を置くことで、地図を拡張することができます。 地図を拡張した際にも地図の番号は新しく割り振られます。地図は最大4段階目まで拡張することが可能です。 また製作グリッドに書き込まれた地図と白紙の地図を置くことで、地図の複製が可能です。 複製された地図は元の地図と番号も含め同一のアイテムとして作成され、スタックも可能です。

釣竿(Fishing Rod)

右クリックで釣り糸を放ちます。もう一度右クリックすると、糸を巻き上げられます。 水に釣り糸を垂らした状態で少し待ってみましょう。 釣り糸の先が大きく沈んだらアタリです。 うまく釣り上げると魚を手に入れることができます。 魚を釣った場合や、ブロックや動物にぶつかった場合、引いた時に耐久性を消費します。

ハサミ(Shears)

羊の毛を刈る他、葉ブロック・羊毛ブロック・クモの巣を素早く破壊できます。 ハサミで葉ブロック・つる・雑草を壊すと、アイテムとして取得できます。 毛を刈る時は右クリック、葉・羊毛ブロックの破壊は左クリックなので注意。

雪玉(Snowball)

雪をシャベルで掘ると手に入ります。 投げ当てると動物などのmobを突き飛ばすことができます。 攻撃した時と同じようなエフェクトが出ますが、ダメージは0です。 ただし、ブレイズとエンダードラゴンに対してのみ1.5ほどダメージを与えることができます